モーセは彼に言った、「わたしは町を出ると、すぐ、主にむかってわたしの手を伸べひろげます。すると雷はやみ、雹はもはや降らなくなり、あなたは、地が主のものであることを知られましょう。
地とそれに満ちている物とは、主のものだからである。
あなたがたが手を伸べるとき、 わたしは目をおおって、あなたがたを見ない。 たとい多くの祈をささげても、わたしは聞かない。 あなたがたの手は血まみれである。
わたしはあなたにむかって手を伸べ、 わが魂は、かわききった地のように あなたを慕います。〔セラ
もし、だれでも、あなたの民イスラエルがみな、おのおのその心の悩みを知って、この宮に向かい、手を伸べるならば、どんな祈、どんな願いでも、
ソロモンはイスラエルの全会衆の前で、主の祭壇の前に立ち、手を天に伸べて、
見よ、天と、もろもろの天の天、および地と、地にあるものとはみな、あなたの神、主のものである。
しかし、だれかがあなたがたに、これはささげ物の肉だと言ったなら、それを知らせてくれた人のために、また良心のために、食べないがよい。
主はそのみこころにかなう事を、 天にも地にも、海にもすべての淵にも行われる。
たといわたしは飢えても、あなたに告げない、 世界とその中に満ちるものとは わたしのものだからである。
もしあなたが心を正しくするならば、 神に向かって手を伸べるであろう。
夕の供え物の時になって、わたしは断食から立ちあがり、着物と上着を裂いたまま、ひざをかがめて、わが神、主にむかって手をさし伸べて、
それで、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るならば、あなたがたはすべての民にまさって、わたしの宝となるであろう。全地はわたしの所有だからである。
モーセはパロのもとを去り、町を出て、主にむかって手を伸べひろげたので、雷と雹はやみ、雨は地に降らなくなった。
その日わたしは、わたしの民の住むゴセンの地を区別して、そこにあぶの群れを入れないであろう。国の中でわたしが主であることをあなたが知るためである。
主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。
アロンが手をエジプトの水の上にさし伸べたので、かえるはのぼってエジプトの地をおおった。